人気の仮想通貨、リップルの仕組みについて

リップルとは

リップルはビットコインのように国際送金を安く、早くできるというビジョンをさらに大きくした狙いがあります。それはあらゆる決済手段をリップルのブロックチェーンで結びつけてしまおうという構想です。クレジットカードやペイパル、銀行はもちろんのこと、送金や取引が世界視点で楽になります。例えばビジネスで日本とイギリスの取引があり、日本からイギリスに国際送金を行うとこれまでは2~3日かかることが普通であり、最悪届かないなんてミスもありました。これはあくまで人がアナログに行い、仲介のポイントがとても多かったのです。この時代に信じられませんが、銀行は進化することを止めていたのです。その結果ブロックチェーンが銀行代わりになり、銀行員がいならい時代になってきたのです。

リップルの仕組み

リップルの特徴として送金が早く、5秒ほどで相手に届くというメリットがあります。これはビットコインで時間がかかっていた承認作業を簡易的にした結果です。プルーフオブコンセンサスというアルゴリズムを採用し、リップルが選んだ承認者の80%が出した答えが正しいとされブロックチェーンに記録されます。

また冒頭で触れたあらゆる決済手段を結ぶというのがインターレジャープロトコル(ILP)というシステムです。これはエスクローという一時的にプールできるものがあり、全ての決済がきちんと確認できるまで一時預かりのような場所にトランザクションが入り、承認が降りれば送金先に資産が届く仕組みです。実際にはとてもむずかしい仕組みであり、プログラマー出ない限りそこまで理解する必要はないでしょう。

リップルの今後

リップルの懸念点はリップル財団が550億XRPを抱えていることです。ある時期に少しずつ売却していたことを明かしましたが、これからどうするかも不明です。2017年の12月にようやく高騰し、価格が一気に上昇しましたが2018年に入り仮想通貨全体の下落相場により大分価格は下がってしまいました。

しかしリップルのやろうとしていることは共感者が多く、時価総額ランキングも3位をキープしています。もう少し実際にXRPがどうのような形で使われるのか?提携銀行はリップルをブロックチェーンしか使わないのかがはっきりしない限り価格上昇は難しいでしょう。それでも私はある程度リップルに投資することを決めました。